こんばんは今日のブログです。
最近はオカルト系のYouTubeを見て1日が終わるという休日を過ごしております。
特に熱いのは宇宙関係と古代文明。調べるほどわけわかんなくなってきて面白いです。
朝起きてから夕方まで考えていると頭痛が痛くなってきます。
もう早いもんで12月も中旬ですね。体感的には全然10月ごろを引きずっているので、年末感がほとんどないです。
(暖冬っていうのも関係しているのでしょうか)
年末っていうと大掃除。1年の汚れを綺麗にして新年を迎えていきたいなんて人も多いいですよね。
自転車も綺麗にしてリフレッシュしたいななんて考える人も多いと思います。
自転車ももちろん乗って使っていくと傷がついたり、塗装が剥げたりしていくものです。
汚れだったらクリーナーやケミカルで落とせるけど傷や塗装の剥げについてはどうしようもないです。
そんな感じで今回塗装したのはこちら、
まずはビフォアから。どん
ロゴがかけていたり、チェーンステイは傷だらけ。
カーボンの場合も剥離してからの塗装になりますが、傷が深い場合はパテを埋めてフラットにします。
ちょっとの段差があると表面が凸凹してしますので、この作業が地味に大変。
そしてパテをボン。
これでなんとか段差はなくなりました。この地味な作業が後々綺麗な仕上がりにつながってくるので本当に大切なのです。
そしてこのあとはなんやかんやして塗装が完成します。
(すみません、途中の写真は撮り忘れました)
そしてビフォアからのアフター。
もともともブラックでしたが、マットブラックにリペイント。
ロゴたちも既存の位置にグロスブラックで塗分けで。
日々乗り倒してきて汚れたフレームも綺麗にリフレッシュしました。これでまた気持ちよく走れますね。
続きましてもう1本。
こちらもスペシャのリペイントをボム。
SpecializedからカーボンロードのTarmac
こちらもカーボンフレームの剥離再塗装、ロゴを各所塗分けして綺麗に仕上がりました。
メタリックオレンジにメタブルーのロゴ。
なんだかんだ単色にロゴの塗り分けってのが普通でかっこいいと改めて思わされます。
長年乗っていて飽きない感じ、シンプルなのって普通だけど奥が深いですよね。
そんな感じでカーボンリフレッシュで気持ちが良い!という感じのご紹介でした。
新年のペイントの参考になれば幸いです。それではまた〜!