こんばんは。先週末はあのSquidBikeが来日しているとのことだったので、Bluelugのみんなとワッサするべく、二子玉川のAbovebikeに遊びにいきました。
(行きと帰りでダンダンとトミーが走るのが速すぎて、死ぬかと思いました。久々に僕の8速バーコンが火を吹きました)
 
Squid Bikeといえば、カリフォリニアはサクラメントで作られているハンドメイドバイクで、アルミのCXや最近だとTrackcrossとかのフレームを作っていますね。そしてなにより魅力的なのは、そのペイントを缶スプレーでのペイントをやっちゃうところですね。この日もこれからSquidを買うオーナー自ら塗装の色を選んで、マスキングして、自分でペイントをしていました。
 
選ばれる色も中々チョイスしないきわどいカラー。だけどそれが結構相性よかったり、凄いポップな感じだったりかっこいい色の組み合わせが多いいです。
こういう感じをわざとらしく無い感じでバシバシやっちゃうところが本当に凄いなと思いました。(僕も真似したいですね)
 
そんな感じのイベントでした。あとは初Aboveにて、スワンプさんとお会いできたのが良い体験でした。
(近くに自転車のペインターがいるのは中々ないので、色々とよろしくお願いします!)
 
 
さて、それでは本日紹介するペイントはこちら。
まずは完成図から~。


 

(ごくり。たまらんばい)
 
こちらもハンドメイドバイクのTomiiCyclesのツーリングフレームですね。
今回はフレームフォークだけではなく、SilcaのポンプやTomiiオリジナルステム、ラック等もマッチペイントで。
 
今回撮影は出来なかったんですが、フェンダーもマッチペイントで塗装をしてます。
Tomiiのナオさんが作るフレームは、とても細かくて綺麗過ぎます。それに料理長のペイントが加わってえらい事になってます。
フロントフォークからにゅっと伸びるバッグサポーターもワンオフならでは、オリジナルステムとのコンボで、バッグもしっかりと安定するわけですね。
 
個人的には、ダウンチューブのロゴの塗分けがかっこいいなと思います。僕のTomiiもこの塗分けでやりたいですね。
 
爽やかな色で、これから乗るにはぴったりですね。
普通にかっこよくて羨ましいですーーーー。
 
今回はアメリカンハンドメイド尽くしでした。やっぱり自分ならではのとか、自分だけのっていうのは、とても魅力的ですよね。
一番愛着わいちゃいますもんね。