こんばんは。
寒くなってきましたね。
明日と明後日に野辺山で行われるRaphaスーパークロス野辺山が開催されますねー。
実は行きたかった!走りたかった!
それはまた来年にとっておいて、今回もどんなレースになるのか楽しみにしていますよ。
参加される方は怪我なく思いっきりドロドロになってきてくださいね。
寒くなりそうなので防寒はしっかりと。
僕もこのレースに出場した事がありますが、開催地の野辺山は本気の山の寒さです。。
本日は最近フレーム加工からのペイントのご依頼が増えてきていますので
その模様をブログアップします。
こちらフレームはSurly 1×1フレームです。
どこを加工したかと言うと。。
センタースタンド台座を取り付けました。
もちろん加工のお仕事はお隣のrew10worksで。
「スタンド台座なんてわざわざ溶接して取り付けなくてもアタッチメント付けて
挟み込んで付ければいいじゃない」っと思っているあなた。
実はセンタースタンドは以外に力がかかるところでして、スタンド台座自体がしっかり固定されていないと
スタンドを立てた時にずれてしまうのです。
特に荷物を乗せて車重が重たくなった時にスタンド立てると不安定になります。
またこの様にパイプに挟んでスタンドを取り付ける場合そこそこのトルクが必要なので
挟まれているパイプが凹んでしまいます。泣
自分もちょっとだけ凹みますが、でもこの取り付け方だとしょうがないのです。
スタンドの固定力に不安がある方は是非この様な取り付け方をお勧めします。
センタースタンド台座とその取り付け料金は15,000円です。
元々のブリッジを切断する場合4,000円のアップチャージとなります。
共に税抜き価格。
こういう事が出来るのも鉄フレームならでは。
僕もやっぱり鉄が好きです。
そしてもう一本は最近グイグイきてるAll Cityのトラックフレームの加工です。
前後ブレーキは取り付けられますが、リアブレーキのアウター受けが付いていません。
この方はケーブルをインターナル仕様に加工しましたね。
やりおるな。
これでブレーキケーブルがすっきり。
どうせ付けるのであればかっこよくという精神に共感致します。
鉄フレームはその人自身の使い方に合わせてカスタマイズできる素材なので
お手持ちの鉄フレームがありましたら一度ご相談下さい。
そしてフレーム加工後ペイントのご相談もご一緒に。笑
それでは宜しくお願い致します。
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tel & fax : 03-6805-2350