こんばんは。

東京も雪で大変な事になっていますね。

さすがに自転車には乗れないので、電車で来ましたが、

その電車も雪の影響で遅れて、約1時間近く最寄の駅のホームで待機。。

やっとこさ電車が来たと思ったら、電車のドアが開かないほどの満員御礼状態。

オレはRageのLiveでも見に来ているのか。

そんな訳はない、とっくに解散しているし。

そこは申し訳なく人をタックルして入ったけどドアから半分、体が出ている。

まずい。

しかもドアが閉まりかけている。

僕は外にいた駅員さんに「押してくださいっ!」っと。

無事ドアは閉まってなんとか乗れましたが、周りの人達の視線がグイグイきていました。

そして新宿に着いて電車から降りると前の車両からショートドレッドの方が降りてきました。ホント。

もしやアナタは…

ザック…

なんて思いませんでしたが、あの時電車に無理やり乗ってしまって

すいませんでした。

この場をお借りしてお詫びします。

そして、cook工房近くの最寄駅、三軒茶屋に着いたら目の前の交差点が…

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シャーベット状態になっている。

朝から疲れました。

前置き長くなりましたが、本題にいきます。

今日は上塗りペイントについて。

簡単に言いますと、出来上がっているペイントの上から、新しくペイントすると言う工程です。

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特にSurlyのフレームは非常に塗膜が強いパウダーコートを施していますので、

弊社が使うウレタン塗料との相性がバッチリです。

デメリットとしては、パウダーコート自体が膜厚が厚い為、更に上塗りをする事で

シャープな塗装ではなくなります。

なので、多色使いの塗分けやカスタムペイントなどには向いていません。

単色ご希望で多少料金も抑えられますので、単色好きな方がいらっしゃえば

是非こちらの上塗りペイントの方もご検討下さい。

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デカールを全て剥がし、綺麗に足付けします。

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こんな感じで、ペイント準備。

後は色ネタ吹いて、クリアと言う順番で仕上げます。

こちらの単色でご依頼頂いています、上塗りのフレーム達です。

上塗り料金が単色ソリッドで20,000円 税抜き価格

注意点が一つだけありまして、この上塗りは基本新品のフレームに限らせて頂きます。

中古のフレームなどは、傷や塗膜の欠け錆があるので、そのまま上塗りしても綺麗には

なりませんので。

是非ご検討下さいね。

雪の日が続いていますけど、意外と春は遠くないですね。

今のうちに色々カスタムしませんか?

それでは宜しくお願い致しまーす。

Guerrilla Radioでも聞いて帰ります。

ではでは。